滋賀県選手権報告
7月15・16日に行われました滋賀県選手権いついて報告します。
男子100m
長谷川直邦 決勝 11秒05 6位
辻田尚宏 準決勝 11秒05
谷口琢哉 予選 11秒72
井上裕介 予選 12秒51
男子400m
遠藤和将 決勝 棄権
男子800m
宇佐美友基 決勝 1分56秒40 2位
男子110mH
前田光治 決勝 15秒79 5位
男子400mH
東大輔 決勝 53秒05 優勝
稲田和也 決勝 54秒57 3位
男子4×100mR
長谷川・遠藤・東・辻田 42秒28 優勝
男子4×400mR
木村・遠藤・東・宇佐美 3分22秒83 優勝
男子走り幅跳
名坂隆行 決勝 6m74cm 3位
男子やり投げ
中吉勲 決勝 48m05cm 9位
6位以内確率・・・61㌫
3位以内確率・・・46㌫
優勝確率・・・23㌫
~県選手権を終えての反省~
今回の県選手権を終えて、良かった点と悪かった点に分けて反省をしていきたいと思いますj。
~良かった点~
本年度、強力な新メンバーを加え、いわゆる新生MTFとして迎えた初めての公式戦でした。7月8日には初の練習会も開催する事ができ、チームとしてとてもよい雰囲気で大会にのぞめたと思います。また、トレーナーとして新加入してくれた村田沙千がトレーナーとしての活動以外にも、休憩場所の確保やオーダー用紙の提出などマネージャー業務もこなしてくれて、選手がより試合に集中することができたと思います。
結果では、男子4×100mR・男子4×400mR (4継は2連覇・マイルリレーは3連覇)2つのリレー種目で優勝できたことが評価できます。
~悪かった点~
なんといってもそれぞれのパフォーマンスが低かった事。優勝の3種目(400mH・4継・マイル)にしても、昨年度の記録を上回らず、高校生レベルの記録しか出せませんでした。その原因として考えられるのは、
①練習時間の確保ができていないこと
②天候
③選手層の薄さ
です。
まず、①練習時間の不足についてです。
本年度より新加入の選手出場選手12人に対して半分の6人。また、4月から就職・転職などの環境の変化があった選手が半分以上の7人いました。それらは私たち社会人中心のチームにとっては死活問題で、
環境の変化=仕事量・質の変化=生活の変化=練習時間の不足
なわけです。特に大学生から社会人になった、辻田・遠藤選手については、就職直後のこの大会、コンディションの面で非常に調整が困難だったと考えます。ですが、一方で社会人として陸上競技を続ける限りこの問題はついてやってくる事です。
どうにか練習時間を確保し、うまくを大会に合わせられるか
が、今後の最重要課題といえます。
また、チームとしても練習時間音確保のために、練習会や合宿をより多く開くなど、練習場所・時間の確保に努力する必要があります。
昨年度までのそれぞれ個人の結果を見ても、ポテンシャル(持っている力)は高い選手ばかりですので、この問題が解決される事により結果はグンと良いものになってくるでしょう。
次に②天候です。2日間とも雨で、向かい風が多く、競技会としてはよくないコンディションでした。そのため、どの種目も、記録的には良いものが少なかったように思われます。しかし、それでも社会人チームとして、もう少しレベルの高いパフォーマンスをしなければいけなかったと思います。
最後に③選手層の薄さについてですが、出場種目が8種目と非常に少なくなりました。特に長距離種目では0人でした。まずは、エントリー数の増加を目標にする必要があります。そうでなければ、MTFとしての活動が小さい規模になってしまい、簡単に言うとしょぼいチームになってしまいます。勧誘・強化ともに課題克服のために努力していかなければいけません。
さて、反省は以上にして、ここからは2日間の模様を写真でお送りします。
↓ ↓ ↓ ↓
高校記録保持者なんです。
復活求む
②レーン長谷川
⑧レーン辻田
女子400mHの直前で・・・コール場所で暇人の落合(草津東)と棚田(膳所)
昨年までMTF 今年はなぜか甲賀ACに引っこ抜かれた中村しんぺいくん 審判してました
白い肌が焼けて赤くなったようです
集中する東の後ろでいらん事する長谷川
2日間ともこんな天気が多かった㊦㊦
集中する木村 決して寝てません
この方 いつも います
遠藤→東のバトンパス
右から
遠藤・宇佐美・東・木村
MTFのユニフォームはピタッとしたデザインなので1人では脱げません。誰かに脱がしてもらいましょう。
今大会のベストショット 宇佐美
優勝したさわやかさが溢れています
東・木村の教え子たちなんです。
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コメント
400mHの稲田(26)です。今大会のMTFの戦いぶりについて東君(26)が分析してくれています。その的確な分析眼、さすが10年以上滋賀県の陸上界を引っ張ってこられただけはあります。その中の一つ、『選手層の薄さ』について、今年の県選を戦ってみて、ふと思うことがあったので書いてみます。お暇な方、多少のお時間を頂けたら幸いですm(__)m
MTFの選手層の薄さは、チームが立ち上がって間もないので、現段階では仕方がない部分もありますが、もう少し厚みを出したいですね。陸上競技が好きな方は、ドンドン入会してもらいたいものですね。
それともう一つの選手層の薄さ。それは、滋賀県全体のハードル種目の選手層の薄さです。
短距離種目においては、毎年、かなりのスピードで走る選手が出続けています。がしかし、ハードル種目はというと、そうでもないと思います。高校卒業後に競技を続ける選手がほとんどいない。なので、一向に若い選手のレベルが上がらない。東君が初めて県選に勝ってからもう10年です。その間、2度程私が勝ちましたが、彼が出ていない時だけです。その年のランキングは、しっかり彼が勝っています。私はほとんど2番手でした。つまりこの10年、彼を脅かす存在の選手が出てきていないのです。競技特性上、大学卒業後に400mHでトップレベルの競技力を保つのは、至難の業です。
県選のプログラムを持っている方は巻末に付いている歴代選手権者のページを見て下さい。400mHの連覇はそんなにありません。他種目なら結構あるのですが・・・。
しかし、この1、2年で、現高校・大学生がそこそこ力を付けてきてくれています。53~55秒台前半で走れる選手が7~8はいます。東君と私を入れれば10人になります。県のトップ10が全て54秒以上となれば、私の知る限り過去最高だと思います。何とか、この流れを断ち切りたくありません。東君も私も結構おっさん化していて、体もガタガタになりつつあり、引退の2文字が常に頭をかすめています。
滋賀県で400mHをしている若い選手諸君、引退するのはまだ早いです。『滋賀県は弱い』というイメージを払拭する為に、はたまた自分の限界に挑戦する為に競技を続けて下さい。一生懸命に努力をすれば、必ず記録は伸びます。私の高校時代のベスト記録は57秒03(現在は52秒86)です。よく『ウソやろ』と言われますが、正真正銘ホントです。現段階でこの記録以上で走れる人はかなりたくさんいるはずです。思いは、願っているだけでは叶いませんが、強く願い、たゆまぬ努力を続ければ叶うと信じています。
大学・社会人として競技するのが難しいのであれば、MTFに入会してください。できる限り協力したいと思いますので、若い選手諸君、よろしくお願いします。
長々とおつきあい頂き、ありがとうございます。
久々に滋賀県の試合で年下に負けて、かなり悔しい稲田(26)でした。
投稿 稲田 | 2006.07.18 19:06
2日間お疲れ様でした。
今回は雨ということであまりコンディションなどはよくありませんでしたが、
みなさんの結果はすばらしかったと思います。
近選でもみなさんのご活躍を楽しみにしています。
私もそれまでにはもっと勉強しておきます!!
投稿 村田 | 2006.07.18 12:12
県選お疲れ様でした。MTFの選手が走っておられると、会場から速い!すごいなあ!という言葉がでていました。人数が増える事で、去年より今年とMTFのみなさんが考えられている「滋賀の陸上を盛り上げる。」そんな事が年々出来てきているんじゃないかと感じました。滋賀県選を通じて良かった点、悪かった点を感じられたと思いますが、今後の活動に生かして行って下さい。私も出来る範囲内で、お手伝いしたいと思っております。
投稿 東さんのラーメン仲間 | 2006.07.18 11:48
2日間お疲れ様でした。そして応援ありがとうございました。会って間もないのに、声をかけてもらい本当にうれしかったです。競技の合間にMTFさんのアップや試合を見ていろいろと勉強させていただきました。今後もこのブログや何かの競技会で出会ったときにいろいろと吸収させていただきたいと思います。ブログはすでにお気に入りに登録してあります☆ これからもよろしくおねがいします。
監督さんの上に写ってるいつもいる人に、1500のスタートの時に腰ゼッケンのダメ出しをされました( ゚д゚ )
投稿 滋賀大 田中 | 2006.07.18 01:16
応援してくれた皆さん、申し訳ないです。
私は共に走り、その中で何かを感じ取ってもらい、成長してもらうというスタイルで指導を心がけてきました。しかしながら、今回の大会では身体のタイミングが合わず、自分の走りが出来ませんでした。さらには、3本もあったにもかかわらず、これを修正することが出来なかった。応援してくれているみんな、手本にしようとしてくれる人になにが伝えられたのか・・・
力不足。この一言です。
しかし、私は転んでも、ただでは起きません。何かをつかみ、そして再び這い上がります。
共に戦える力をくれた遠藤、高校時代からの目標である辻田、そして公私を問わず私のよき理解者である兄貴の東さん、私は全国で戦いたい。一緒に日本選手権リレー目指しましょう。
投稿 7092 | 2006.07.18 01:00
今大会では,練習会で関わった選手たちとも話す機会があり,いい刺激になりました.結果的に2位に終わってしまい,「優勝してください」と応援してくれた人たちには少し申し訳ない気持ちですが,もし何か少しでも感じ取ってもらえるものがあったならそれに越したことはありません.次の練習会のときには,お互いパワーアップした状態で再会しましょう!質問教室も,気軽に利用してください.
投稿 usam | 2006.07.18 00:37