« もうすぐ’06シーズン開幕! | トップページ | »

2006.05.14

大阪GP報告

先日、大阪長居スタジアムで大阪グランプリが行われました。

みなさんも

TVで見ていたと思いますが、生で見てきた感想を書きたいと思います。

今回は、男子400m・男子400mH・男子棒高跳び・女子走り幅跳び・女子1500m・男子100mなどたくさんの注目種目があり、見ごたえのあるものでした。

男子400m

昨年高校新記録を出した 金丸選手 対 その前の高校記録保持者である 為末選手 が対戦するということで、注目度はNO.1でした。

例のごとく金丸君は、ダンスを披露。しかし、一回目フライングで なんと 金丸ダンスが2回も見れちゃいました。

やはり、外国人は強かったですが、金丸選手が4541の自己新記録で2位に入りました。

高校生から大学生になって、環境が変わる中、シーズン序盤戦での自己新は、今シーズン日本記録に迫ってくるのではないかと、期待させてくれる結果になりました。

女子1500m

注目は高校生エース小林。レース序盤から積極的に飛ばす外国人選手に食らいつき、少々放されたものの、後半また盛り返して、終わってみればなんと2位!

順位もすごかったですが、記録はもっとすごかった。なんと、40787の日本記録樹立!高校新記録くらいは出るだろうと思っていましたが、とうとうやっちゃいました。レース後いつもよりはしゃいでいた小林選手でした。

男子400m

H

GPポイントトップの外国人選手 対 絶好調 成迫選手の対決です。

前半から積極的に行ったのは、私の友人千葉選手。成迫選手も積極的に飛ばしていました。後半直線に出てきて、外国人選手が2人前にいて成迫選手。ぐんぐん追いついてきましたが、3位でフィニッシュしました。順位にはため息が漏れたものの、トップの選手のゴールタイマーは4760。トップとほとんど差のなかった成迫選手の記録に注目が集まりました。

電光掲示板に表示されたのは、日本記録に0.04と迫る、4793!日本人で為末に続く2人目の47秒台。為末選手の日本記録は、エドモントンの世界選手権で3位になったときの記録ですから、世界大会でこのパフォーマンスをすれば必ず入賞できる好記録でした。

男子棒高跳び

観客には一番人気だったかもしれません。沢野選手が登場しました。風が悪く、ピットが試技直前に変更される中、やはり世界でもトップレベルの選手達ですので、そんな事でパフォーマンスが落ちることなく、すばらしい試合でした。沢野選手は5m70の好記録で2位。試合もさることながら、試合後、観客席からサインをもとめられ、嫌な顔ひとつせずサインに応じている姿は、やはり一流選手でした。

女子走り幅跳び

この日は風が良かったのか、日本人選手が1本目から6m50台を連発。これもまた好記録が期待される中、1本目6m61でトップは池田選手。そして注目の2本目・・・砂場に着地した地点は7m少し手前。着地した瞬間に本人も期待をこめたガッツポーズ。そして表示された記録は6m86の日本記録!すばらしいジャンプを見ることができました。

中学生の頃6mを飛び、毎日書いている練習ノートの表紙には「目指せ!7mJUMPER」 と書かれている池田選手。幼い頃から二人三脚でトレーニングをしてきたお父さんが数年前に他界され、それをバネにしてがんばってこられたんだと思います。日本記録が表示された瞬間、彼女の目には涙が浮かんでいました。

男子100m

なんといっても今回のメインイベント。世界選手権優勝のガトリン選手が登場しました。日本人では、末続をはじめ、朝原・佐分・日高の世界選手権組みがどれだけガトリンに食いつけるかが見所でした。

始まってみれば、圧巻!ガトリン選手がスーパーパフォーマンスの995!なかなか日本国内で9秒台の走りを見ることはできません。末続選手もかすんで見えました。

その他

大会途中、為末選手が本部前に登場

現在虫垂ガンと闘病中の日本記録保持者 森千夏 選手について

病気や治療の状況 金銭で援助が必要な事 など 大会を見にこられた観客の皆さんに訴えかけておられました。私たちも同世代の競技者として何したいと思います。

森選手に関する詳しい事は

↓   ↓   ↓   ↓

http://www5b.biglobe.ne.jp/~makenki/morichinatunews.htm

以上報告でした。

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/3712/1798737

この記事へのトラックバック一覧です: 大阪GP報告:

コメント

コメントを書く




コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。