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2006.01.28

各メーカー最新モデル続々登場!

2006年に突入し、シーズンインも近づいてきました。

シーズンインを目前にし、選手が気になる事・・・

来期の目標を達成できるか・・・試合の日にち・・・トレーニングの状態・・・そして最も気になるのが、シーズン中に使うシューズやジャージなどの陸上用品でしょう。

年が変わり続々と新商品が発表されはじめました。

そこで、MTF選手の多くが使用している各メーカーより最新商品の情報が届きましたので紹介したいと思います。

まず最も気になるのが・・・そうスパイク。今日はスパイクの紹介です。

短距離選手にとってスパイクは命といっても過言ではありません。選ぶものによってコンマ1秒2秒・・・変わってくるからです。

ここでMTF独自の見解から日本で最もポピュラーな

asics    と   MIZUNO   のスパイクを徹底比較していきたいと思います。

まず、Asicsの特徴ですが

日本人の足の特徴である幅広に適したものが多く、トップアスリート用から初心者用まで多くのモデルが発売されています。機能面ではマジックテープストラップを採用し、はくときの手間が少なく、コールなどで急いでいるとき、また、練習時の履き替えに手間取りません。パワーのある選手や、キックの強い選手はAsicsがお勧めです。

次にMizunoです

まずトップ選手の使用率が高いのが特徴です。その理由は反発力の大きさ。asicsに比べてソールの【反り(そり)】が大きく、常にかかとが浮いた状態になっています。そのため、接地じの反発力が大きく、勝手に足が進むような感覚で走る事ができます。私もasicsからMizunoに履き替えたとき、その反発力に驚きました。

ではここで、Asics・Mizunoの各メーカーからMTF選手が選んだお勧め商品を紹介します。

asics

サイバーレイ2006年モデル

asics サイバーレイ(2006カラー)先行発売品史上最軽量モデル。軽すぎる!履いてる感ゼロ!超お勧めです。

■アッパー :本体=人工皮革製(エアロ)補強=人工皮革製(エアロ)
■プレート:合成樹脂製(ナイロン)
■スパイク :金属製(鉄)=リバース柱状スパイク8mm:取り替え式/金属製7mm:固定式
■付属品 : シューズ袋・ハンドル

Mizuno

クロノインクス2006モデル

mizuno クロノインクス SV(2006モデル)

軽量かつ高反発。さらに昨年から採用されたエアロカバーによりシューズ表面の凸凹をなくすことで、疾走時に足が受ける空気抵抗を抑える特殊カバーしてくれます。最新モデルは斬新なREDを基調としたGREATなデザインです。これで、春のシーズンインから目立ってしまいましょう。

甲材 合成繊維(三軸織物)、人工皮革 底材 合成樹脂 質量 約150g(26.0片足) スパイク 固定式(7mm) 備考 シューズ袋付 原産国 日本製
■ エアロカバー シューズ表面の凸凹をなくすことで、疾走時に足が受ける空気抵抗を抑える特殊カバー。
■ ダイニーマ フィッティングストラップ(バイオロック)
■ ダイニーマ テープ
■ ダイニーマ シューレース
■ 三軸織物(防汚クリーン加工)
■ CHRONO PLATE Type-S(Sprint Type) データシャワー理論に基づいたオールウェザートラック短距離専用スパイクピン固定タイプの新しい高速安定プレート。
■ ダイナミックフットカンター(D.F.C.)プレートとヒールカウンターが一体となっており、着地時のブレを防ぎ踵の安定性を高める。
■ セミラウンドソール 軽量で接地時の安定感が高いソール。
※このシューズの底と甲被の接着には環境に配慮して水系接着剤を使用しています。

さらにこの時期ならではの情報です。

この時期は昨年モデルが超安値で手に入るスペシャルな期間です。そこで、超安値で買えるお勧め昨年モデルを紹介!

mizuno クロノインクス WRクロノインクス(2005モデル)

税込み価格 23,000円 本体23000円
SALE31.3%OFF 15,800円

クロノインクス WR-V【MIZUNO】ミズノ 陸上スパイククロノインクス(限定カラー)

メーカー小売希望価格 24,150円
ピットスポーツ販売価格 18,400円 (税込19,320円)

mizuno クロノインクス SSクロノインクスSS(2005モデル)

税込み価格 27,300円 本体26000円
SALE30%OFF 18,200円 (税込19,110円)

MIZUNO クロノインクスSS V 限定品クロノインクスSS V 限定品 スエツグ使用モデル

税込み価格 29,400円 本体28000円
SALE32%OFF 19,040円 (税込19,992円)

asics タイガーパウ サイバーレイasics タイガーパウ サイバーレイ (2005モデル)

税込み価格 19,950円 本体19000円
SALE30%OFF 13,300円 (税込13,965円)

昨年モデルはどれも あと わずか!

さて、あなたはどのスパイクを履いて勝負しますか?

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2006.01.10

滋賀県の高校生

1月5日~1月8日の4日間希望が丘で滋賀県の高校強化合宿が行われ、コーチとして参加させていただきました。その感想などをレポートしたいと思います。

まず、今回の合宿のコンセプトですが、滋賀県のトップ選手が集まるということで、全国大会に出場するような選手を多く輩出することを目的に、まさしく『強化』がコンセプトになります。

インターハイや国体で活躍する選手が、いまだ近畿の中では数人にとどまっているのが今の滋賀県であり、その現状を打開するためにはこのような合宿を軸に全体の底上げを図り、そしてトップ選手の能力を最大限まで伸ばしていかなければいけません。

私も高校時代は、このような滋賀県の高校強化合宿に何度も参加しました。私たちの世代・・・具体的に言うと1990年代後半の選手たちも多くがこのような合宿に参加し、そして何人かが全国大会に出場し、何人かが入賞を果たしました。

しかし、やはり・・・数人です。出場人数は20人30人というレベルではなく、多くても十数人です。これは、十数年前からなんら変わらない現状です。ただ、全国大会に出場する選手の人数に対して入賞の割合が高いのも滋賀県の特徴といえます。そのことを考えていくと、全国大会に出場する選手と、そうでない選手に何らかの大きな差があることのではないかということがわかります。

近畿地区というのは非常にレベルが高く、兵庫・大阪・京都の1県2府は数十人~百数人が毎年インターハイに出場します。そしてそれ以外の和歌山・奈良・滋賀の三県は十数人というのが現状です。兵庫や大阪は中学生のレベルからでも全国的に通用する選手を多く排出していますので、その中(近畿)で勝ち上がっていくことが直接インターハイでも通用する選手になるということです。つまり近畿からインターハイに出場できればインターハイでの入賞も多くなってくるわけです。

しかし、近畿のレベルが高いから滋賀県選手の全国のでの入賞率が高いのかというと・・・私はそれだけではないような気がします。

この合宿に参加して(以前私が参加していたこの様な合宿も含め)感じたのは、トップ選手(インターハイに出場する選手)とそうでない選手の差です。

この合宿に参加している多くの選手が持っている目標は、

インターハイに出場する

というものです。一見この目標は非常に大きい目標のようですばらしい目標のように感じますが、これではインターハイに出場する事ができないでしょう。なぜなら、この合宿で1・2年生の段階でインターハイに出場した選手や、以前私が参加していた世代の選手で全国に出場した選手の多くは、

全国で戦い、勝負すること(決勝に残る)

を目標としています。

インターハイに出場する事が目標の選手と、出場して勝負することを目標にしている選手とでは、大きな差があります。近畿地区でインターハイに出場できる選手というのは、インターハイで決勝に残る事を目標としていますので、近畿で6番に入る事は通過点です。

つまり、インターハイの決勝を目標にしていて、失敗したり、調子が悪かった結果がインターハイでの予選落ちであり、近畿で6番に入れない失敗なのです。

インターハイに出場すると言う目標を持っている選手をこれに当てはめると、失敗したり調子が悪い事が近畿での予選落ちであり、県での失敗どまりだというわけです。

今回の合宿で感じたのはこのようにインターハイに出場する事を目標にしかできない選手が非常に多いということです。先ほどからのべているように、インターハイに出場する事を目標にしていては、絶対にインターハイには出場できません。近畿で戦う以上、インターハイでは決勝に出場する事を目標にしていかなければいけないということです。

今回の合宿は大雪が降り、条件悪かったですが、高い目標を持って練習ができたでしょうか?合宿での最後に宮城先生が言われていたように、毎日がもっと条件の悪い中、日々トレーニングし、インターハイで入賞する選手が多くいます。悪条件でもしっかりとした目標を持って、それに向かって今しなければいけないことを考え、全力で取り組む事がインターハイへの唯一の道になります。このことは、オリンピックに出場された近藤選手の講演の中でも出てきた事です。ぜひ多くの選手がインターハイに出場し、そして活躍する事を願っています。

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